【投資初心者向け】資産運用で500万円を1年でどこまで増やせるか?

【投資初心者向け】資産運用で500万円を1年でどこまで増やせるか?

はじめに

今年は前々から興味のあった資産運用に挑戦してみたいと思います。
元金は500万円。これを年利5%以上で運用することを目標に運用していきます。

以下は定期預金と資産運用それぞれで100万円を5年間運用した場合、元金100万円がどうなるかを表したグラフです。この図はあくまでモデルケースではありますが、定期預金の想定金利を0.1%とした場合、5年後にはわずか1,005,010円(元本+5,010円)にしかなりません。一方資産運用を行って5%で運用できた場合、5年後には1,276,281円(元本+276,281円)となり、その差は約27万円となります。

つまり銀行にお金を預けているだけではお金は増えることはないということ。
そして、自分でしっかり計画して資産を運用していかないことには自分の元金が増えること絶対にないのです。

ちなみに年平均7.2%で増やし続けることができたら、10年で元本が2倍になります。
年利5%以上という利回りがいかに魅力的な利回りなのか、直感的にもご理解いただけるのではないでしょうか。

年利5%以上の運用は可能なのか?そして元本割れのリスクは?

「年利5%」というのは資産運用の世界において1つの壁と言われています。
なぜなら銀行預金のような安全な金融商品では絶対に達成できない反面、一定のリスクを取れば十分に狙うことができる金利だからです。

一定のリスクとはすなわち、元本保証のない投資です。

投資というと、大きく稼げる(負けたら大きく損をする)というイメージを持つ方が多いかもしれません。私も過去FXや仮想通貨に手を出し、100万単位で損をした経験があるため、投資に対して非常にネガティブな印象を持っていました。当然、単一銘柄の株やFX、仮想通貨は運が良ければ大きく稼げる一方、負けたときのダメージも大きいです。

しかし、よく調べてみると実は年利2〜8%程度の目標であれば、低リスクで購入できる商品が多く存在していることが分かりました。

そこで私は元本保証のない投資の中でも比較的安全で確実にお金を増やせるものに分散投資を行いリスクを最小限にしながら、この年利5%を目標として運用を行っていきたいと思います。

資産運用先

インデックスファンド(投資信託)

インデックスファンドは、例えばTOPICSや日経平均などの「株価指標」と同じような動きをするように作られた、投資信託です。
例えば日経平均株価(日経225)のインデックスファンドを購入するということは、日本の株式市場全体に分散投資をしているということに限りなく近くなります。
つまり、個別の銘柄での値動きリスクではなく、マーケット全体のリスクだけを取るという投資です。

例えばMSCI グローバル株式インデックスを見ると、過去30年間で年平均6.4%で成長しています。

累積 年率平均
年初来 3か月 6か月 1年 3年 5年 10年 15年 20年 30年
リターン (%) -12.4 -16.7 -10.7 -12.4 +3.5 +5.4 +12.1 +6.8 +4.8 +6.4
リスク (%) 23.8 11.9 15.5 17.4 15.5 15.3 18 18.7 18.3 17.6
シャープレシオ -0.5 -1.4 -0.7 -0.7 0.2 0.4 0.7 0.4 0.3 0.4
100円 投資 88 83 89 88 111 130 313 268 255 643

また、米S&P社が提供する外国株式インデックスであるS&P500を見ると、同じく過去30年間で年平均7.6%で成長しています。

累積 年率平均
年初来 3ヶ月 6か月 1年 3年 5年 10年 15年 20年 30年
リターン (%) -7.5 -14 -7.8 -7.5 +6.6 +6 +10.6 +5.5 +3.6 +7.6
リスク (%) 20.1 10 13.4 15.3 11 10.9 13.6 13.5 14.5 14.2
シャープレシオ -0.4 -1.4 -0.6 -0.5 0.6 0.6 0.8 0.4 0.2 0.5
100円 投資 93 86 92 93 121 134 274 223 203 900

過去30年と同様、今後も世界経済が成長していくとは限りませんが、この年平均6〜7%の利回りは非常に魅力的です。

そこで私は毎月3万円、1年間で36万円をグローバル株式インデックスに投資していきます。

購入はネット証券で最も手数料が安い楽天証券で行います。

J-REIT(不動産投資信託)

J-REITは、多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品です。
商品は投資信託の形式ですが、実際には不動産投資が行われています。つまりJ-REITを購入することで、私のような個人が少額で間接的に魅力的な不動産の保有・運用に関わることができるのです。
利回りも年2〜7%と高く、不動産の賃貸収入が分配金の源泉となっていることから、安定した利回りが確保できます。

私は、自身もよく利用している森ビル(六本木ヒルズ、虎ノ門ヒルズ)、星野リゾートはもちろん、利回りの良い証券などを混ぜて以下の銘柄に合計100〜150万円投資していきます。
2018年実績の利回りでも、平均5%を上回っており結果が期待できます。

証券コード 投資法人 株価 想定利回り
平均 160,064 5.42%
1476 iシェアーズ・コアJリート 186,100 7.53%
3227 MCUBS MidCity投資法人 90,900 5.96%
3234 森ヒルズリート投資法人 142,600 3.96%
3287 星野リゾート・リート投資法人 535,000 4.89%
3308 日本ヘルスケア投資法人 169,400 4.99%
3463 いちごホテルリート投資法人 141,300 6.15%
3466 ラサールロジポート投資法人 108,300 4.79%
3468 スターアジア不動産投資法人 108,500 6.45%
3473 さくら総合リート投資法人 84,500 6.15%
3478 森トラスト・ホテルリート投資法人 132,400 4.56%
3481 三菱地所物流REIT投資法人 247,300 4.41%
8961 森トラスト総合リート投資法人 168,300 4.32%
8963 インヴィンシブル投資法人 46,500 7.04%
8985 ジャパン・ホテル・リート 79,800 4.71%

こちらも購入はネット証券で最も手数料が安い楽天証券で行います。

ロボアドバイザー

ロボアドバイザーとは、私のような投資初心者でもテクノロジーの力を借りてプロの投資家が行なっているような投資を実現できるサービスです。
自動で金融商品の売買や調整を行ってくれるので、投資経験のない初心者でも気軽に資産運用を始められます。
ロボアドバイザーの有名サービスとしては、ウェルスナビやTHEO、楽天の運営する楽ラップがあります。

TAKA
実はTHEOは2018年3月から運用を開始しています。今後その結果はご報告したいと思います。

完全ほったらかしでプロに運用を任せられる一方、手数料が高い(年率1%)のが難点です。
ただ私自身は面倒くさがり屋で、このロボアドバイザーというサービスには非常に魅力を感じています。
今後、各サービスの運用実績の比較も行いたいことから、各社月36万円(月3万円ずつ)で合計108万円を1年間分散して投資し、結果をご報告したいと思います。

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンディングとは、お金を借りたい会社(借り手)とお金を運用して増やしたい人(貸し手)をマッチングするサービスです。

ソーシャルレンディング事業を運営する会社は、ウェブサイト上で資産運用したい個人から小口のお金を集め、その資金を企業に融資します。
例えば、借り手に対して10%の金利で融資を行い、ソーシャルレンディング運営会社が5%の手数料を取得すると、個人には5%の利回りが分配されるという仕組みです。

ソーシャルレンディングの平均利回りは8%と高く、非常に魅力的な投資といえます。
一方、元本が戻ってこなかったり、新興市場であることにつけ込んだ詐欺業者も出てきておりリスクは高いため、100万円程度の予算上限を分散投資してリスクを抑えながら様々なソーシャルレンディングサービスで投資をしていきたいと思います。

個別銘柄株式、FX

個別銘柄株式についてはNISAの枠内である120万円程度とし、自分が本当に応援したいという企業しか投資しません。
また、FXは10万円程度の予算の中で、変動の大きい日(雇用統計発表日など)に限定してトライしてみたいと思います。

最後に

まだまだ投資初心者ですが、投資結果を公開することで読者の皆様にも有益な情報がご提供できればと思っています。
毎月の投資結果をお楽しみに!

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